こんにちは。垂水区県政対策委員の大矢たくじでございます。宜しくお願いいたします。
私は歯科医師でございまして、兵庫を口腔保健先進県となすべく、県政において、「口から始まる健康づくり」を進めてまいります。
また私は長く県立と民間双方の専門学校で歯科衛生士を始めとする医療職の養成と学校運営に携わってまいりました。
その経験を活かし行財政改革に取り組みます。
さて、この30年は“失われた30年”と言われますように、厳しい経済情勢の下、民間は懸命に経営努力を重ねてまいりました。
それと比較しますと、県立はまだまだ取り組みが甘いと言わざるをえない、そういう実感が私にはございます。
従いまして、意識改革を含む抜本的な公務員改革を柱とする聖域なき行財政改革に取り組みたい。
これは、教育・子育て支援、社会保障、危機管理等、県政のあらゆる分野に係る改革であり、しっかりと取り組んでまいります。
そして、私の政治活動の原点はと申しますと、今を遡ること四半世紀前の平成8年、
北朝鮮による拉致被害者・神戸市出身有本恵子さんのご両親との出会いでした。
同志の皆さんと「救う会・兵庫」を立ち上げ今も支援活動を続けておりますが、
発生後半世紀を経た事例もある拉致問題が、我々に突きつける課題は余りに深刻です。
即ち、罪なき国民の生命と安全に係る国家主権の侵害問題を、我が国は結果として半世紀以上に亘りこの今も解決できずにいるのです。
よって、我が国の政治は真に弱者のために機能しているか?今の日本社会は真に自立(律)した存在なのか?
そのような問題意識をしっかりと腹に据え、活動してまいります。
その上で、変えるべきは変え守るべきは断固護り抜き、私のモットーである「着眼大局・着手小局」のスローガンの下、
兵庫・神戸・垂水から日本を取り戻す!それ位の覚悟と決意をもって、兵庫県政に維新の風を吹き込んでまいります。
垂水の大矢たくじを何とぞ宜しくお願い申し上げます。
*演説会の様子を兵庫維新の会のHPで探して頂ければ動画で見ることが出来ます